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2017/07/14

床暖房現場

新潟県の豪雪地域では、家を建てる上で暖房や雪処理方法など必ず計画しなければなりません。
(例えば、、、雪堀した雪を処分できずに、ダンプで運んでもらった。安いエアコンだけ設置したけれど、霜取りで中々動かず寒い思いをした等)
雪堀りは若い時には体力があっていいですが、危険を伴いますし、年を取ってからは大変です。長く住み育てていく家ですので、きちんと先の事まで考えて自分に合った住宅を考えていきたいです。もちろん、若い時は雪堀りをして、後で融雪屋根にするなどの流れでもいいと思います。ただし、雪堀りの屋根を耐雪屋根に変えたりと、構造上不可能な場合もありますので一緒にご検討下さい。

今回建設中のお宅は、敷地が広いこともあり落雪住宅となりました。もちろん小千谷市克雪補助金の適応です。
暖房はお施主様のご希望で床暖房になりました。ただ、熱源をガスか電気にするで悩みましたが、ガスの方が初期投資、ランニングコスト共に高くつくケースになりましたので、電気のヒートポンプに決定しました。※設備だけの費用ですと通常はガスの方が安くなる場合が多いです。今回は別要因がありプラスαの費用が発生した為、、、

床暖房の配管は通常のメーカー品ですと規格サイズのパネルを床にはめていく事になりますので、床の端や形状によって配管が入らなかったりします。当社ではパネルを入れずに大工による施工で、床の隅々まで配管をすることができ、床全部が暖かくなります。配管の下にはアルミの高遮熱反射材で温水の熱を効率よく上へ伝え、下に熱が逃げないようにしてあります。
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