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2017/08/03

気密性能試験を実施しました。

先日新築現場にて気密性能試験を行いました。
下記はその様子です。
使用される測定装置は、送風機、流量測定器、内外の圧力測定器、内外の温度計などで構成されます。(写真は送風機になります)
気密測定用の大きなファン(送風機)で建物内の空気を外に排気し、室内の気圧を測定します。低気密な住宅の場合、隙間が多い為、ファンで排気しても隙間からすぐに外気が流入してくるので、室内の気圧に大きな変化はありません。それに比べ、「気密住宅」は小さな隙間しか空いてないので、排気すると室内側の気圧が低くなります。
この関係を利用して、「外に出した空気の量」「室内と外気との気圧差」を測ることで「隙間の面積」を計算することが出来ます。

気密測定風景

調査結果は。。。 隙間相当面積C=0.3c㎡/㎡
つまり1m真四角の中に、0.3cm真四角のすき間があるという事になります。
平成11年に経済産業省・国土交通省は、地域ごとに「次世代エネルギー基準」を設定し、住宅の断熱性能と気密性能の基準値を設けています。新潟県はC値=5.0c㎡/㎡と表示されています。
設定の基準より16分の1の最高の結果となりました!!
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